Q29’s diary

DTMをしています。音楽機材の話が多いですが、ゲーム・プログラミングなどにも興味があるので、そちらも話題に出します。

EVOKE セルフライナーノーツ

セルフライナーノーツ

この度は当サークルに興味を持って頂き、ありがとうございます。
Q29です。

セルフライナーノーツと称してダラダラと裏話を書いていきます。自分が話したいだけですがw 参考にした曲が多数出てきますが、どれも良い曲なのでぜひ一度聴いてもらいたいです(時間あるときにYouTubeの動画を埋め込んどきます)。このCDを手にとった人は、きっと私と趣味が似ているので、気に入ると思いますよ。

※文中は全て敬称略です。

 

1. radical prayer

本編の一曲目はどうしようかと悩んだ末、テンポが早くて後ろには入れ辛いこの曲にしました。

なにやらHitec Dark Psytranceというジャンルがあるらしい → 格好いい、じゃあ作ろう、という安直な動機。テンポの早いトランスはBEMANIの諸氏の他に、ネットで曲を公開しておられるSHIKI、snowmoonの曲が好きで、憧れもありました。

Hitecっぽさ控えめで、通常のPsytranceに近い感じ? 普通のPsyのイメージは、有名どころでいうとHallucinogenとかAstral Projectionとか、私の最近の推しでいうとDigicultとか。

曲名について。祈りっていいですよね。精神集中・静謐・願いなどが連想されますが、穏やかさの欠片もない曲なので、radicalを付けました。なんだか狂信的。

全力は出しましたが、上手くやれなかった箇所がちらほらあるので、再挑戦をしたいですね。次回の課題です。

 

2. the call

psychedelic chill(out)、略してpsychill。psychillは、過去にdrag downという曲を作りましたが、それが自分の中で好評だったので再びこのジャンルを作りました。このジャンルを知ったきっかけ、Distant System - Astral Map Errorの影響大。

 曲名はCall of Cthulhuから。やったことありませんが。callだけだと電話っぽいので、定冠詞付き。ある特定の呼び声。文法的には正しいのだろうか。

 

3.water powder

エレクトロニカIDMagraph - flatやMr. Projectile - Impregnator、Quench - Chargeが大好きで、あのような細かいリズムと美しいシンセプラック・シンセパッドの曲を作りたかったのです。もっと分解したりエフェクトかけたりしても良かったけど、シンプルにすることを選びました。

曲名は後半部の雰囲気から。水の球が浮遊しているイメージ。

 

4. iki (息)

 DnB。本当か? Alaska - Celciusをイメージしています。細かいジャンル分けだとIDBというそうな。AphexTwinsquarepusherの影響のほうが大きいかも。

曲名は、冬の朝焼けの中で吐いた息が印象に残っていたので、そこから。ジャケットのほうで4, 5曲目がローマ字表記になっているのは、日本語フォントを選ぶのが面倒だったからです。ま、表記はどっちでもいいんだけど。

 

5. Itosugi (イトスギ)

エレクトロニカ。リラクゼーションではなく、酩酊感や高揚感押し。以前から同じ雰囲気の曲を作っていて、自分の中でシリーズ化しています。後述のfIlmもその一曲です。実は初めての三拍子曲かもしれない。rei harakami - lustとかAcidman - water roomから多大な影響を受けています。

イトスギといえばゴッホ。『星月夜』や『糸杉』が好きなので、それを曲に反映させました。花言葉も曲に込めました。

 

6. drag down

2曲目で書いた、リマスタリングしたpsychill。旧版は無料公開されていますが、色々と不出来な箇所があったのでマスタリングをやり直しました。まだまだ未熟ですが……。むーん。

お気に入りの曲で、初めて私を知った人にも聴いてもらいたかったのでCDに収録しました。

曲名はMagic The Gatheringの「内にいる獣」のフレイバーテキストから(“Kill the weak so they can’t drag the strong down to their level.”)。イラストも好き。

曲のメインモチーフは星雲の天体写真。天体写真の雄大さと極彩色がけっこう好き。良くない?

 

7. fIlm

エレクトロニカAcidman - 廻る、巡る、その核へ をオマージュした曲。生きること。いつか消えること。でも、今生きている。そんな曲です。

人は皆、薄い膜(film)を通して世界を見ている……ということがテーマになっています。人の考え・判断には、思い込み・先入観・偏見など、必ずフィルターやバイアスがかかります。目に見えるものですら同様です。だから、何物も『在るがまま』を捉えることは出来ないと言えます。そう意識していれば、なにか良いことあるかも。

 

最後に

 だらーっと書いたライナーノーツですが、なんとジャケットに換算すると8P分。長いよ。

 曲を気に入って頂けたなら幸いです。応援してくれるならもっと嬉しい。あ、感想もありがたいです。「大したこと書けないし……」なんて思わなくて大丈夫! 「聴いたよ!」だけでもコロンビアします。

次はたぶん来年秋、もっといいもの作る気です。

活動報告はTwitter(きくよ[Q29]@M3秋 M-09y (@kikuyo_q29) | Twitter)がメイン。

時々、サウンドクラウドYouTubeなどに無料曲を上げてます。月1を目処にしたいけれど、だいたい守れてないので目安程度に。

 

では、また会いましょう。(`・ω・´)ノシ

読んでいただき、ありがとうございました。

 

Q29

 

 

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